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  1. 波検査は超音波を体の表面より目的の部位に入射させ、跳ね返ってくる音波の強さと往復に要する時間の情報を受信し、これを画像として表示し診断する検査です。従って、X線検査のように被爆による障害や造影剤による副作用は無く、また、苦痛もありませんから、短期間に何回も受けられます。薬や注射は使用しません。
  2. 当日検査が可能です。
  3. 癌などの早期発見に有効です。また、各臓器の動きを観察しながら診断でき、質的診断も可能です。
  1. 膀胱の観察やその奥の子宮や前立腺の観察には膀胱に尿がたまっていることが望ましいので、超音波検査前の排尿は出来るだけ避けて下さい。
  2. 超音波は腸内ガスや食物残滓、骨などで超音波の透過が妨げられ病変が検出できなくなります。絶食でお見えになれば、より精密に検査ができます。
  3. 検査前処置をしっかり行っても、肝臓の天井部分や膵臓の尾部には、宿命的に超音波が入らず描出できないこともあります。
  4. 超音波検査だけでは病変の性状を判定できない場合があります。次に行うべき検査や処置について、速やかに対処し、時期を逸しないようにして下さい。

心臓超音波検査では検査前処置は不要ですので、お気軽にご予約の時間においでください。



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